参加者:118名 | 平成27年2月18日(水) 10:00 〜 11:30 |
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参加者:147名 | 平成27年2月18日(水) 13:00 〜 16:30 |
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場 所: 橿原ロイヤルホテル2階 | ||
主 催: 奈良県、(一社)奈良県産業廃棄物協会 |
〜廃棄物に関する地方条例の見方や運用方法を徹底解説〜 |
企業の廃棄物コンプライアンス取り組みにおいては、国の廃棄物関連法令に関しては対処しているものの、各自治体の政策や条例等の要求を把握し、網羅的に応えているとは言い難い現状があります。 |
そこで、今回の研修では、自治体条例に関する基礎知識を養い、その上で、都道府県条例に着目して、国の廃棄物政策に連動した、行政管理手法や自治体独自の廃棄物政策の動向を理解するノウハウについて、法律の専門家が、その見方や運用方法を詳しく解説します。 |
基調講演 | 『 明解!辣腕行政書士が耳打ちする―条例違反を瀬戸際回避 〜 条例斜め読みの支点・力点・作用点 』 |
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講 師: | 行政書士高橋環境法務事務所 | 所 長 高橋 利行 氏 |
〜ほんとうの責任の果たし方とは?!排出事業者責任について多角的に徹底研究〜 |
産業廃棄物の適正処理については排出事業者に最終的な責任があります。廃棄物処理法で排出者責任が厳格に規定され、社会的な関心が高まる状況下、排出事業者が各事業所毎に、産業廃棄物管理を能動的に推進することが求められています。また、来年度より廃棄物処理法大幅改正に向けての働きかけが始まると見込まれており、廃棄物の“発生抑制・適正処理・確実再生”を要点とした排出事業者責任は、益々重くなっていくことが予想されています。 |
処理事業者責任とその事業活動の結びつきが注目される一方で、足元では経済的利益を優先するが故の、廃棄物関連の不祥事や事故発生など、看過できない問題も顕著化しています。 |
このような背景をうけ、法律の読み方や排出事業者責任について多角的に研修することによって、今一度、足元から本来の目指すべき姿を考え直し、排出事業者責任の果たし方を探りたいと考えます。 |
基調講演 | 『 明解!敏腕有識者が解き明かす―排出者責任の“工程と行程”管理 』 | |||
講 師: | エコシス・コンサルティング | 代表取締役 平田 耕一 氏 |
事例研究 | 『 明解!腕利き監査人と行く―“現地・現物・現場確認”情物一致原則のすべて 』 | |||
解 説: | エコシス・コンサルティング | 代表取締役 平田 耕一 氏 | ||
潟Vューファルシ | 代表取締役 武本 かや 氏 |
活動紹介 | 『 新展開!処理事業者有志グループによる廃棄物相談会について 』 | |||
発 表: | 潟買@イタル | 代表取締役 福島 和也 氏 |